【etegami】毎日の生活や四季折々に感じたことを、母の絵てがみにこめて。
2011年7月18日月曜日
夏風邪
東京出張中に鼻風邪をひき、連休は寝込んでいました。
子供のころに風邪をひくと必ず梵子は冷たい桃の缶詰を食べさせてくれ、
汗をかくので何回もを替えてもらったパジャマやタオルケットは
かさかさに乾いた夏の太陽の匂いがして
病気になるのが少し嬉しいような気分にさせてくれました。
当たり前のように面倒をみてもらった事が
大人になるととても贅沢なひとときだった事に気づかされます。
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