2011年6月13日月曜日

散髪

子供のころ、髪がのびると梵子が髪を切ってくれた。

弟は丸刈りだったから床屋さんにいっていたけど、
父の散髪も梵子がけっこう長くやっていた。

天気の良い日に庭に椅子を出し、カバーを掛けてもらう屋外床屋。
髪型はそのときの気分で変わるので、
中学くらいの女の子にとっては運命の分かれ道だったな〜

散髪のあと鏡を見ると前髪が斜めになっていて、よく梵子とけんかしました。


けんかするのに懲りずにやってもらっていたんですよね(笑)

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