2011年5月19日木曜日

見守る大切さ

就職してからの4年くらいは本当に貧乏だったけど
一人暮らしの楽しさと、仕事の忙しさでお金がないことは気にならなかった。

でも、親の気持ちとしてはその状態を見ているのがとても辛かったらしく
梵子は銀行でお金を三千円しか引き出してこない私を見て、
父と「援助したあげたいけどあの子のためにならないから我慢しようね」
と話し合ったりしたそうです。

我慢して見ていてくれたから一人前になれたのかも。


フクロウは父が好きで置物やらストラップやらたくさん集めています。

0 件のコメント: