【etegami】毎日の生活や四季折々に感じたことを、母の絵てがみにこめて。
2011年5月24日火曜日
充電中
梵子は絵てがみの他に日本刀の束巻きの仕事を持っていました。
数年前に病気をしてからはお休み状態になったけれど
それまでは束巻き仕事に追われ、深夜まで金槌を叩く音がよく聞こえました。
それでもテレビも見るし家事もするから
不思議な時間にソファーや床で寝てしまっていることがよくあった、
そんな姿を見て弟や父と「ここで電池が切れたんだね」と話していました。
日本刀の束巻きは刃物の町関ならではの仕事かも、
私の結婚の時には懐剣を作ってもらいました。
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